いつも読んでいただきありがとうございます!
昨日、5/30日はW杯前最後の国内の代表戦である
日本VSガーナ
の試合がありましたね。
結果は0-2で負けとなっていたり、内容もあまり良くなかったようで、大ブーイングも起こったそうですね。仕事でほとんど見れていなかったので、残念です。。。
ちなみに、今日、5/31はW杯のメンバー発表ですね!16時から放送があるらしいので、チェックしたいです!
そんなこんなで、あと約2週間でW杯が開幕!!
以前、W杯をより楽しみたいからいろいろ知っていこう~part1~
という記事でW杯についての記事を書きました。
その第2弾ということで、今回は日本代表のキャンプ地や試合会について調べてみようかなと思います。
まずはキャンプ地!
日本代表のキャンプ地はカザンという場所です。
モスクワから東へ852㎞、飛行機で1時間ほどの場所です。
どうでもいいですが、852㎞は東京‐広島間位らしいです笑
このカザンをホーム地とするルビン・カザンというチームの施設を日本代表は借りてW杯を戦います。
この施設、4階建て、トレーニングルームあり、プールやサウナもあるとのこと。グランドも天然芝グラウンド3面、さらに人工芝のグラウンドもあるとか。これが1つのクラブチームの施設ってすごいですね。
カザンってどんな気候なんでしょう?
6月は日中22℃、夜間11℃位が平均的らしいです。暑くもなく、寒くもないので過ごしやすそうな温度です。
7月になると雨の日が増えるらしく、日本みたいに梅雨の時期でもあるのでしょうか?
6月終盤からもしかしたら雨が増えるのかもしれません。そうしたら雨での調整を余儀なくされたりもしそうですね。
湿度は60%ほどで、快適な環境とのこと。
天候さえ良ければかなり良いキャンプ地であり、調整が出来そうですね!
次は試合会場!
予選リーグ3戦の試合会場を調べてみます!
初戦:コロンビア戦はサランスクのモルドヴィア・アリーナ
キャンプ地カザンとは約400㎞離れている場所にあり、気候はカザンと似ています。
モルドヴィア・アリーナはW杯が行われるにあたり、収容人数44000人のスタジアムとして建設されたようです。かなり新しいスタジアムですね!
ここでは予選リーグ4試合が行われるとのことで、W杯終了後は地元チームのFCモルドヴィア・サランスクの本拠地となるようですね。
ちなみに、サランスクの人口は約30万人とのこと。そこに44000人収容できるスタジアムが作られるって、改めてW杯の効果はすごいですね。人口の約1/7が入れるスタジアムなんて。
ちなみに、ガンバ大阪のホーム地である吹田スタジアムの収容人数が約40000人であり、それよりも大きなスタジアムが人口30万人の都市に出来るって考えたらもっと具体的にすごさを実感します笑
土地代など様々な条件が違うので、一概に比べることはできませんが。。。
第2戦:セネガル戦はエカテリンブルクのエカテリンブルク・アリーナ
ここもカザンと似た気候であり、過ごしやすい気候とのこと。
カザンから約950㎞と初戦と比較すると移動距離は長くなります。
さて、このスタジアム少し話題になっていて、スタジアムが怖すぎるとか!
調べてみたところ、FIFAの定めるW杯を開催するための収容人数の規定をスタジアムが満たしていなかったため、急遽、座席を10000人増やさなければならなかったとのこと。
ただ、伝統的なスタジアムであり、ロシアの規制などもあり、大幅な改修が出来ない。そこで、スタジアムの外側にはみ出るような形で座席を作ったとのこと。
自分で写真を撮ったり出来ないので、画像が無く申し訳ないのですが、
↑
この記事を見ていただければわかります!
これはかなり危険な気がしますね。何もないことを祈ります。
第3戦:ポーランド戦のヴォルゴグラード・アリーナ
ここもカザンと似た気候です。
このスタジアムもW杯のために建設されたとのこと。
収容人数は約45000人。
カザンから約1000㎞離れており、予選リーグ内では最長の移動距離になります。
1000㎞とは、東京-福岡間位の距離らしいです。笑
そう考えると遠いような気がしないでもないのですが、ロシアという大きな国であることを考えると、平均的にこのくらいなのですかね?
日本戦が行われるスタジアムについて調べてみました。
試合は注目されても、スタジアムなどってあまり注目しない部分だと思います。
知らなくてももちろんW杯は楽しめると思いますが、知っているともう少し興味・関心が湧いてこないでしょうか??
こんな感じでまだ更新していこうと思います!
ではでは。。。
Enjoy Your&My football Life!!
コメント