いつも読んでいただきありがとうございます!
いよいよ今日の深夜?明日の早朝?7/2の27時からW杯決勝トーナメント1回戦、
日本 VS ベルギー
の試合があります。
これに勝てば日本史上初となるW杯ベスト8です。
今回のW杯、ドイツがグループリーグ敗退、スペインが決勝トーナメント1回戦で敗退などなど、
優勝候補と言われている国の敗退が目立っていますね。
これは、偶然と捉えられるかもしれないです。
ただ、もしかしたら今までよりも国ごと、地域ごとのレベルの差が縮まっているという風にも捉えることが出来ると思います。
というか、そう考えた方がもっとフットボールを楽しめるような気がするので、そう勝手に考えるようにしていきます笑
この流れでFIFAランク3位のベルギーにも勝って、ベスト8に進んでほしいですね!
試合がとにかく楽しみです!
そろそろ本題に入っていこうと思います。
ベスト8進出をかけて戦う日本代表ですが、実は選手団以外にも日本を代表してW杯に出場している方もいます。
それは、審判団です‼
今回のW杯には日本から3名の審判の方が選出されています。
佐藤隆治主審、相楽亨副審、山内宏志副審の3名です。
同じ国、地域でトリオを組んで試合を裁くのが基本とされているとか。
ちなみに、今回のW杯に選出された審判員は46ヵ国、99名でした。
主審、副審共に欧州からの選出が多く、主審10名、副審20名と最多でした。
世界中から99名しか選ばれていないという中に、日本人の方が3名も選出されています。
日本人の審判レベルが高いとFIFAに認められているということなのでしょうか?
前回のブラジルW杯の時は開幕戦というかなり重要な試合を日本人トリオが務めたことで少し話題になったかと思います。この話題がきっかけで審判についても興味を持ち始めました!
W杯の審判団に選出される基準って??
日本について書いていこうと思います。
日本では審判員は4級~1級まであります。
1級の審判員の方の中でも優秀だとJFLが認めた方をFIFAに推薦します。そこで承認されると国際審判員になることが出来ます。
国際審判員になれた場合、FIFAやAFCの申請を受けて国際試合を担当します。
そうして実績が認められ、FIFAの研修を受け、厳しいテストに合格した選ばれし方々がW杯の舞台に立てるそうです。
テストには体力テスト、筆記テスト(ルールや英語)、健康診断があり、これらにすべて合格しなければならないそうです。
審判員の方も選手並みにハードな動きを要求されるし、周りの状態を常に把握していなければなりません。そう考えると選手以上に大変な立場なのかもしれませんね。一つの判断ミスで大きく試合が壊れることもあると思いますし。
最近では、VAR制度も導入され、審判のあり方もどんどん変わっていくのかもしれないですね。
VARについても記事を書いてみたいな~
日本VSベルギーの試合の審判員は??
決勝トーナメント1回戦の審判団はセネガルトリオに決まったとのこと。
これが、また少し波紋を呼んでいるとか。
決勝トーナメントに進んだ日本、残念ながら敗退したセネガル。もちろん、W杯に立つ審判の方々ですので、私情を挟んだジャッジはありえないと思います。
ただ、もし微妙な判断、オフサイドであったり、ファールがあった場合、下手に騒ぎになる可能性も考えられます。
なぜ、このタイミングでセネガルの審判団が選ばれたのでしょうか??
審判団の方へのプレッシャーがかなりありそうですね。
かなりシビアな気もしますが、そんなことを考えてもしょうがないので、純粋に試合を楽しんでいきたいです。
1発勝負の決勝トーナメント、熱戦が繰り広げられていますが、最後まで楽しんでいきたいですね!
これを読んで、少しでも審判員にも注目してサッカーを楽しんでもらえたら嬉しいです。
頑張れ!日本!!!
ではでは。。。
Enjoy Your&My Life!!
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